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アルバムトップ : コミュニティビジネス起業講座 :  11月10日 ビジネスプラン素案発表・検討会

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11月10日 ビジネスプラン素案発表・検討会
11月10日 ビジネスプラン素案発表・検討会高ヒット

担当教員:林大樹(社会学研究科教授)、横田雅弘(留学生センター教授)
ゲスト・コメンテーター:広田 実(中小企業診断士)

今回はフォーマットに沿って作成したビジネスプランの下書きを持ち寄り、それに基づいて発表と検討を行いました。ゲスト・コメンテーターには広田実さん(中小企業診断士)をお迎えし、全員が輪になって順番にプランを発表しました。1人3分以内という制約がある中、まず広田さんからは「何を提供するビジネスなのか」「誰がお客さんか」という2点を明確にしよう、という注意がありました。

それぞれのプランを具体的に紹介することは避けますが、フォームに書き込んで整理したたことによって、全体的により聞きやすくなった印象を受けました。「既にこのような業者があり、これくらいの料金でやっている」「海外ではこういう事例がある」「この企業について調べてみた」「現地に調査に行った結果、こうだった」など、人によってはデータの裏づけも大幅に増えていたようです。

広田さんは、発表者の目を見て、真剣に耳を傾けていました。「視点が新しい」「少し手直しすればこのまま一般のビジネスコンテストに出せるほど完成度が高い」「2つの社会問題の解決策になっていて、提供する側と受ける側の両方がハッピーになれる」と期待を込めたコメントをもらった人もいました。受講生が抱える課題に対しては、「こだわっていたものといったん切り離してサービスの独自性を考えてみてはどうか」「対象はこういう人に限らないのではないか」「このようなサービスを付け加えてはどうか」といったアドバイスもありました。迷っている人は、広田さんが先日のゲスト講義で教えてくれた発想法も思い出しながら、新たな可能性を考えてみると良いでしょう。

全員に共通するアドバイスとしては、以下の2点が特に重要だそうです。
・「概要図」で、事業に関係するヒト、モノ、カネ、情報、時間を組み合わせて、事業の「仕組み」を表現すること
・自分の事業の核となる部分を集中的に掘下げて考え、その魅力をアピールできるよう、具体的なイメージを作ること
そして、「コミュニティ・ビジネス」という視点の大切さももう一度、強調していました。

広田さんからは、メールでも丁寧な個別指導と授業後のフォローをいただきました。この場を借りて感謝したいと思います。

また、「社会起業論」受講生からもこのようなコメントがありました。
「3分なら3分で、伝えたいポイントと、今回のような機会なら広田さんに聞きたいことを絞り込んで話すことが大切。今後、面接でも会議でも役立つので、時間配分を頭に置いてプレゼンテーションをする練習を」(和田さん)。
「夏学期から進めてきた人と、プチっと切れてしまった人の差がついている。合宿前の段階に話が戻ってしまった人も。その前はどうだったか、必ず振り返りながらやること」(山田さん)。
「皆さん調べてきたことがあるので、自信を持って。私の話を聞いてください、というつもりで」(市村さん)。

11月24日の予選会では1人5分以内で発表を行います。内容を練り上げることはもちろん、限られた時間の中で効果的に伝えるプレゼンテーションも課題になります。個人差はあるでしょうが、それぞれ自分のペースで、残り少ない時間を有効に使って取り組んでほしいと思います。

予選会前のビジネスプラン提出についても、下記の通り決定しました。
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期限:11月22日の22:00(予選会のエントリーも兼ねています)
送付先:授業中に提示したメールアドレス
提出用件:A4版1枚以内にまとめたビジネスプラン(冬学期に紹介したフォーマットを参考に作成してください。エクセル、ワード、パワーポイント、手書きのスキャンなど、データの形式は問いません。予選会ではこのデータを印刷して受講生全員に配布します)
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次回は予選会前の最後の授業で、最終調整に充てる予定です。

[投稿者]medachi  [前回更新]2006-11-15 12:35 

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