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アルバムトップ : コミュニティビジネス起業講座 :  10月13日 事業構想における財務会計的発想

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10月13日 事業構想における財務会計的発想
10月13日 事業構想における財務会計的発想高ヒット

担当:広田 実(中小企業診断士)


今回のゲスト講師は中小企業診断士の広田 実さんです。

まず、ビジネスプラン・コンテストを控えた受講生に対して「こういう機会があったら覚悟して徹底的にやった方が良い」と激励の言葉がありました。

今回の講義は「財務会計的」と銘打っていますが、広田さんによると実際の審査では財務会計に関する資料はそれほど重要ではなく、収益があがるかどうかを確認するために補足的に用いられるのだそうです。審査の中心となるのは事業内容であり、コンテストまでの時間配分でいうと95%くらいを事業内容の部分を詰めていく作業に費やした方が良いのことでした。コミュニティ・ビジネスに限らず、ビジネスプランのコンテストでは収益性や優位性、そしてそれらを限られた文字数や時間の中で伝えられるプレゼンテーションの能力が決め手になるそうです。

そのため、お話は「事業って何?」というところからスタート。事業の種のみつけ方、戦略論、発想法、キャッチコピーをつけるときのポイント、そしてもちろん損益分岐点や減価償却費といった財務会計の知識まで、90分間の授業では収まらないほど盛り沢山な内容でした。

コミュニティビジネスならではの要素としては、以下のような説明がありました。
・お客さんに喜んでもらうだけでなく、ビジネスを提供する側の方々にも喜んでもらうのがコミュニティビジネス。
・コミュニティビジネスにこそブランド力を。提供する相手の顔や嗜好を把握できるコミュニティビジネスはブランドになりやすい。
・一般的なビジネスプラン・コンテストの場合は利益を大きくすることが評価のポイントになるが、コミュニティビジネスの場合は最低限、事業が継続できれば良い。

また、損益計画を作る際には各社のホームページや中小企業庁などのデータで競合他社や類似業種の利益率や費用項目を調べて、自分の計画が妥当かどうかを確認すると良いというアドバイスがありました。

広田さんは11月10日の授業にもゲストとして参加予定なので、質問があればそこで個別に補足してくれるそうです。

夏学期はビジネスのアイデアを出すところまでが中心でしたが、冬学期に入って、プランの作成を視野に入れた内容になってきました。

[投稿者]medachi  [前回更新]2006-10-20 11:55 

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